センターからのお知らせ

当センターでは，「ロボットと未来研究会」プロジェクトおよび学童保育プロジェクトを一緒に創り，育てていくスタッフの方を募集しています。大学生〜社会人，シニアの方々まで年齢，立場は問いません。特にSTEM/STEAM分野に関心を持たせる，主体性を高める，問題解決力を育む未来の教育について関心があり，一緒に新しいチャレンジをしてみたい方に集まっていただきたいと思っています。

・未来の教育について考え，試行し，スキルを磨きたい保育系教育系大学生，大学院生
・子育ての経験を社会に生かしたいと考える，子育てがひと段落された方
・専門分野の知識やスキルをこどもたちに伝えたいと考える，エンジニア，専門家
・仕事の経験や社会人経験，人生経験を若い人たちに伝えたい，社会貢献したいと考えるシニア
・教育研究や教材開発に取り組む企業や研究機関の研究者
・CSRなどで社会貢献を考えている社会人

など，この機会をうまく利用，活用していただければと考えています。以下からぜひご応募ください！お待ちしています。

STEM教育研究センター求人情報（AirWORKページ）

急な告知で申し訳ありませんが、あさって６月１２日（日）に、このひクッキングvol.2〜梅雨の日を楽しむランチに挑戦！ホットドック＆フルーツポンチ〜を開催します。お友達なども誘って、また兄弟姉妹一緒にご家族で、どしどしご参加ください！お申し込みはこちらからです。

本日４月１６日より，第４０期ロボットと未来研究会の体験会が始まります。最新のパンフレットも完成しました。

活動内容についてはこちらからパンフレットをご覧ください。今回は，パンフレットの内容に加えて，次の２つを新しく始めます。

1. 「農業xロボット ロボみらの庭2.0」を開始します。見沼に畑を借りて，週末，研究員のみなさんと畑で，地元の農家の方と一緒に活動をします。また，そこで必要なテクノロジーをみなさんと一緒に研究室で開発し，農家の人たちに試してもらいます。
2. 第３９期から始めた「このひ」プロジェクトを第４０期からは「STEMひろば」の中に含めて活動を展開していきます。第３９期に行った中でも「このひクッキング」は，今年度は，定期開催を考えています。お料理もものづくりの一つでありSTEMです。また，単純においしいものを食べるのはいいですよね。

また，体験会への申し込みはこちらからお願いします。

STEM教育研究センター（教育学部野村泰朗研究室）では、2021年9月より新しいプログラミング教育用ロボットの開発を開始し、2022年2月に初お披露目をしました。

以下、インターネット上に掲載された記事一覧です。

南朝霞公民館「メリンちゃんを動かそう〜5歳から始めるプログラミング〜」（２０２２年２月１２日）

Yahoo!ニュース「さいたまでパソコンなしのプログラミング教室　埼大開発のロボット利用」さいたま市立青少年宇宙科学館（２０２２年２月２０日）

埼玉大学HP「ロボットで遊んで学ぶ、プログラミング教室を開催しました(教育学部　野村泰朗 准教授)」